アキバ系情報のについてまとめた人気ブログの、アキバBlogでは、手書きPOPが時々紹介されます。
アキバ以外お目にかかれないような独特なものが多く、かなり面白いです。
その中から今回、『メガネ男子』のPOPを再現してみます。

メガネ男子再入荷 わあい 買い逃しちゃってる人は今すぐGet
バー
商品
[amazon|bk1]

「ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ わぁぃ」の部分が斬新ですね。
デジタルなはずの顔文字を、手書きで再現しているわけですから、これはなかなか深いです。


投稿日時 : 2006/09/30 12:00 | 個別ページ表示 | コメント (1) | トラックバック (0)
キーワード : 写真集 | 雑記

ジュンク堂池袋店で、大江健三郎書店というイベントが行われています。
大江健三郎が推薦する1700冊もの本が、一つのコーナーに並べられているのです。
そして、ところどころに大江健三郎が手書きしたPOPが貼り付けられているのです!
これがまためちゃくちゃ味のあるPOPでして…。
POPの写真はこちら(↓)。
http://www.junkudo.co.jp/sakkashoten/07oe/oe-open.htm
アルバイトの店員さんが書いたら、店長に怒られているでしょうね。

今回は、この手書きPOPを、POPPIN BOOKSで再現してみようと思います。

新訳は信じられないほどナボコフ
バー
商品
私らの世代の最良の古井由吉
バー
商品
才能町田康
バー
商品

文字に大人の味を出したい場合は、フォントをアームドレモンにするといいみたいです。

それから、POPの内容を詳しくは覚えていなかったので、オーパス・ワンさんの記事から引用させてもらいました。
リンク先の記事には、おそらくすべてのPOPが網羅されていると思います。
なかなか面白いので、ぜひご覧下さい。


投稿日時 : 2006/09/23 13:05 | 個別ページ表示 | コメント (2) | トラックバック (0)
キーワード : 雑記

テレビのCMで、「すべてのRPGを過去にする」というフレーズを聞きました。かっこよかったので、このフレーズを使って、ポップを作ってみようと思います。

すべてのミステリを過去にする! 『世界は密室でできている』舞城王太郎 


すべてのマーケティングを過去にする! 『必ず売れる!ゲリラ・マーケティングin30days』ジェイ・C・レビンソン 

ここまでかっこいいフレーズだと、なかなか似合う商品がありませんね。


投稿日時 : 2006/08/29 01:58 | 個別ページ表示 | トラックバック (0)
キーワード : 雑記

アマゾン殺しというソフトがあります。2005年の7月に製作されたソフトですが、1年後の今月になって、再び話題に上るようになりました。このアマゾン殺しをインストールすると、AmazonアソシエイトIDを自動的に削除して、アフィリエイトを無効にしてしまします。そのため、本が売れてもアフィリエイターには1円も対価が支払われないことになります。

Amazonアソシエイトを利用している者としては、非常に困るソフトです。これが広まったら、アソシエイトは崩壊ですし、当然このサイトも何の意味もなくなってしまいます。さらに、もっと厳しい批判も浴びせられています。『アマゾン殺し』はネットを殺す-竹村裕次の時事ブレスト『広目天』では、

今さら取り立てて「WEB2.0」などと言うまでもなく、インターネット文化は、善意の貢献とオープンソース思想によって発達してきました。「アマゾン殺し」的発想は、アマゾンのみならず、インターネット文化自体を腐らせる危険思想です。ウィルスはシステムを破壊するのみですが、思想は文化を破壊します。
と書かれています。インターネット文化の視点からの、鋭い指摘です。

それでも、私はこのソフトに共感を覚えます。それは、この作者の方がアマゾン殺しを作った動機と、私がPOPPIN' BOOKSを作った動機が、おそらく同一のものだろうと思うからです。アマゾン殺しの作者さんは、次のように書いています。

最近、blogが増えまくってますね。 そして、大抵Amazonアソシエイトとかやってて小銭を儲けられたらなぁなんて、考えているわけですよ。 blog内で「この本、面白い」といったらAmazonアソシエイト! 「この映画、感動する!」といったらAmazonアソシエイト! 「この液晶、安い!」といったらAmazonアソシエイト!ページの右側にもAmazonアソシエイト!
Amazonアソシエイトを連発するサイトに対して、不信感を抱いているわけです。

私も、アフィリエイトに対して、同じような感想を抱いていました。Amazonアソシエイトに参加しているブログを見ていると、
・「数打ちゃ当たる」の発想で、広告をひたすら並べるサイト。
・Amazonのレビューを引用しただけで、自分の言葉がないサイト。
そんなサイトが多いことに気がつきました。なんだかアフィリエイトには愛がないなあ、なんて思っていました。

そんな時、書店に行って店員さんの作った手書きポップを見ました。手書きポップは、もちろん本の販売促進が目的です。売り上げのためにやっていることです。でも、その本の面白いところを、お客さんに伝えようとする姿勢には、愛があるように思えました。これをアフィリエイトと組み合わせたら、いいものができるかもしれないと、ふと思ったのです。それが、POPPIN' BOOKSのきっかけでした。

アフィリエイトに対する不信感を解消しようとした意味では、POPPIN' BOOKSとアマゾン殺しは、同じ動機から始まったんではないかと思います。ただ、私はその動機を、少しだけポジティブな方向へと向けたつもりです。

もちろんアマゾン殺しがネガティブだから駄目だと言っているのではありません。アフィリエイトの問題点を風刺する力は、ネガティブだからこそ持ちえるものです。逆にPOPPIN' BOOKSにも、問題はあるかもしれません。例えば、ポップの上に美辞麗句を並べるだけで、商品の悪いところが隠されてしまうといった問題は、当然あるでしょう。

それでも、POPPIN' BOOKSはアフィリエイトをポジティブなものにしていけるように、努力したいと思っています。そして、アフィリエイトひいてはWEB2.0の健全な発展に、POPPIN' BOOKSが少しでも貢献できるとしたら、幸せなことだと思います。


投稿日時 : 2006/08/24 20:09 | 個別ページ表示 | コメント (1) | トラックバック (0)
キーワード : 雑記